sudo tcpdump -i eth0 -s 0 -Z user -G 3600 -w dmp_%a_%H.pcap -z ./gzf.sh
や
tcpdump -i eth0 -s 0 G 3600 -Z root -w dmp_%a_%H.pcap -z ./gzf.sh
など
など
●解説
- -G:3600を指定しているため、1時間毎にファイルが生成される。ファイルのタイムスタンプとして、曜日(%a)と時間(%H)を指定するため、1週間毎にローテーションされる。%aの代わりに%uを指定しても良い。1月ローテーションにする場合は、%d_%Hまたは、%dなどにする。
- -Z user:実行するユーザー。実在するユーザを指定する。
- -z gzf.sh:圧縮&上書き時にプロンプトを表示しない。プロンプトが表示されてしまうと、tcpdumpが異常終了してしまうため、強制上書きオプションを指定する。
●gzf.sh
#!/bin/sh
/bin/gzip -f ${1}
yum install perl-DateTime
yum install tcpdump
tcpdump -i ens192 -s 0 -G 3600 -w dmp_%a_%H.pcap -z ./gzf.sh -Z root
②1時間後(9時)
③2時間後(10時)
④次の日
⑤1週間以上経過
●事前作業
ファイル名のタイムスタンプが必要なため、perl-DateTimeが必要。当然、tcpdumpも必要。yum install perl-DateTime
yum install tcpdump
●手順
echo '#!/bin/sh' > gzf.sh
echo '/bin/gzip -f ${1}' >> gzf.sh
chmod 777 gzf.shtcpdump -i ens192 -s 0 -G 3600 -w dmp_%a_%H.pcap -z ./gzf.sh -Z root
●実行
●実行中画面
①取得開始直後(8時)②1時間後(9時)
③2時間後(10時)
④次の日
⑤1週間以上経過
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