2016年9月24日土曜日

【試験】【リソースリーク確認】【typeperf】

■長時間安定確認試験
 ソフトウェアの開発では試験のフェーズで長時間安定確認試験、長期安定確認試験を実施する。ヒートラン、性能試験…といった試験もそうだが(これらの多くは総合試験で行うことが多い。ただし、結合試験でやれれば、それに越したことはない。)、試験の際にWindowsではメモリリークしていないこと・CPU使用率が高すぎないこと等の確認をするためにtypeperfコマンドなどを使用する。いつも何を記録するのか迷うので、最低限記録しておきたいリソースを含んだbatを以下に示す。

ただし、開発アプリによってカスタマイズが必要で、通信があるならば、ネットワーク使用量だとかか、.netアプリの場合も専用の記録対象がある。たぶん、.NET CLR Memory~を記録しておくと良いと思う。

リソース使用状況記録.zip(bat)

■コード(リソース使用状況記録.batというファイル名で保存して、実行する。)
REM @echo off

REM プロセス名を指定(以下はmedia player classicというフリーソフトの場合のプロセス名)
SET PN=mpc-hc64

REM 日付・時刻文字列取得
SET DTSTR=%DATE:~-10,4%%DATE:~-5,2%%DATE:~-2%
SET TIME2=%TIME: =0% 
SET TMSTR=%TIME2:~0,2%%TIME2:~3,2%%TIME2:~6,2%
SET FPATH=%~dp0typeperf_%DTSTR%_%TMSTR%.blg

REM リソース使用状況記録実行
cd %~dp0
C:\Windows\System32\typeperf.exe ^
 "\Process(%PN%)\%% Processor Time" ^
 "\Process(%PN%)\Page Faults/sec" ^
 "\Process(%PN%)\Thread Count" ^
 "\Process(%PN%)\Working Set" ^
 "\Process(%PN%)\Handle Count" ^
 "\Process(%PN%)\IO Read Bytes/sec" ^
 "\Process(%PN%)\IO Write Bytes/sec" ^
 -si 10 ^
 -f bin ^
 -o "%FPATH%"


■結果(上記のbatで出力された .blgファイルをダブルクリックする。)
基本的には時間と共に比例している線がないかを確認する。CPUやIOなどは別途違う観点を検討する。

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