Visual Studio 2015 Enterpriseでは、関数の上にその関数の参照元関数の個数が
表示される。不要な関数は、一目瞭然。
[Obsolete("試験未実施。使用する場合は、試験を実施して下さい。")]
等をつけておくと、下記のようにビルド時に・・・
使用箇所について、warningが出力される。
下記のように第2引数をtrueにすれば、呼び出し元でコンパイルエラーになる。
[Obsolete("試験未実施。使用する場合は、試験を実施して下さい。", true)]
せっかく作った関数が不要になってしまった場合で、残しておきたい場合は、こうしておく。将来、この関数を使用する時に試験未実施のままリリースしてしまうことが無いようガードがかけられる。
Obsoleteは旧型式の関数(廃止した関数)に対して使用するものなので、本来の意味合いとは異なる。適切な属性があると良いのだが。
2017年1月21日土曜日
2017年1月6日金曜日
【ESXi】【NUC】ESXi6.0から6.5にアップグレード2
参考サイト
http://www.vladan.fr/how-to-upgrade-esxi-6-0-to-6-5-via-cli-on-line/
途中IPアドレスがあべこべになってますが、コピペしているためです。スルーしてください。
参考サイトのうち、一部スキップしています。
1. ブラウザでアップグレード対象のESXiのvSphere Host Client(https://192.168.11.2/ui/#/login等、IPアドレスは読み替えること)にアクセスし、ログイン。
2. [アクション] - [サービス] - [SSHを有効化]の順に選択。
4. ユーザ名を指定し、チャレンジレスポンス認証を選択し、OKボタン押下。
5. パスワード入力。
7. 「esxcli software profile update -p ESXi-6.5.0-4564106-no-tools -d http://hostupdate.vmware.com/software/VUM/PRODUCTION/main/vmw-depot-index.xml」を実行。
8. Update ResultがCompleted successfullyとなっていることを確認。
9. メンテナンスモードへ切り替え。
10.「はい」ボタンを押下。
11.再起動ボタン押下。
12. 再起動後、vSphere Host Client(https://192.168.11.2/ui/#/login等、IPアドレスは読み替えること)にアクセスし、再ログイン。
13. バージョンが6.5.0となっていることを確認し、完了。
http://www.vladan.fr/how-to-upgrade-esxi-6-0-to-6-5-via-cli-on-line/
途中IPアドレスがあべこべになってますが、コピペしているためです。スルーしてください。
参考サイトのうち、一部スキップしています。
2. [アクション] - [サービス] - [SSHを有効化]の順に選択。
3. tera termを起動し、ESXiのIPアドレスを指定。
4. ユーザ名を指定し、チャレンジレスポンス認証を選択し、OKボタン押下。
5. パスワード入力。
6. 「esxcli network firewall ruleset set -e true -r httpClient」を実行。
7. 「esxcli software profile update -p ESXi-6.5.0-4564106-no-tools -d http://hostupdate.vmware.com/software/VUM/PRODUCTION/main/vmw-depot-index.xml」を実行。
8. Update ResultがCompleted successfullyとなっていることを確認。
9. メンテナンスモードへ切り替え。
10.「はい」ボタンを押下。
11.再起動ボタン押下。
13. バージョンが6.5.0となっていることを確認し、完了。
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